ドクターストーンのもう一人の主人公・石神千空!
ドクターストーンのW主人公の一人・石神千空は、超人的な頭脳を持つ男です。
いきなり人類が石化し始めてからというものの『数を数える』ことで数千年意識を保ち続けるってんだから驚きですよね(笑)
そんな石神千空についての情報をまとめてみた記事です。
石神千空とは何者なのか
まずは人柄について。
超人的な頭脳の持ち主であり、幼少期からこの世の不思議に興味を抱くなど、根っからの科学者気質の男です。
性格はクールでありながら根本には熱いものがあるという、少年漫画らしいものを持っていますね。
作者・稲垣理一郎先生の代表作のアイシールド21というアメフト漫画がありますが、そこに出てくる蛭魔妖一にキャラ設定がよく似ていますね(アイシールド21大好きです!)。
蛭魔妖一とは「YAAAHAAAA!!!」といった掛け声でお馴染みの自動小銃ぶっ放し系頭脳明晰男子のことです。
こんな感じの男です↓
蛭魔も千空も『頭脳明晰』『クールだけど熱い性格』というところが同じですね。
もう一人の主人公・大樹とは幼馴染であり、ストーンワールドと化した世界で人類最初の二人として活動を始めました。
その名は石神千空!名前の由来は?
第34話にてルリが千空に会い、ルリは千空のことを遥か昔から知っていることが明かされ、『名字が存在しない』はずのストーンワールドで千空の名字を尋ねました。
そしてルリいわく、その名字というものが『いし』から始まるものだと判明しましたが、言いかけたところで倒れてしまったために34話時点ではなんという名字かは明らかにされませんでした。
『石村』?『石川』?それとも『石井』?と考えてきたわけですが、第41話にてその名字が明らかに。
名字は『石神』というらしいです。
つまり千空のフルネームは『石神千空』。
『石』の『神』。
そして『医師』とも取れますし、『意志』とも『遺志』とも。
名前自体に伏線がありそうな感じがプンプンしてきやがりますね。
そして千空らが見つけた村の名前も『石神村』。
巫女であるルリは遥か昔から千空のことを知っていると……。
巫女に受け継がれる百物語の第100話目の題名は『石神千空』といい、そこの中で語られるのは千空の父・石神百夜の物語でした。
宇宙飛行士として旅立った百夜が石化を逃れて帰還し、そして千空のことなどを語り継いでいったのでしょう。
そして第44話で明らかになりましたが、実は千空と百夜は血が繋がっていない父子だそうです。
……いやいや。
これ
と、
これ
が
血の繋がりがない……?
いやいや私には色濃く血が繋がっているように見えますがwww
まあ、少年漫画なので細かいことは良しとしましょうか。
つまるところ千空は百夜の養子ということですね。
母親の姿が見当たらなかったのはそのためのようです。
そして気になるのがコハクの先祖問題。
第44話時点で百夜は子を成していないように見えるのですが……。
百夜×リリアン展開はなしと考えると、コハクらの先祖は百夜&リリアン以外となります。
千空が百夜の養子であるということは血の繋がり等は気にしなくてもいいようですが……。
そこんとこどうなんでしょう?
※最新話を見たら追記します。
大樹との関係性は?
大樹とは幼馴染で親友の関係性のようです。
少なくとも小学校低学年の頃から一緒にいるようで、本編第10話では幼き日の千空と大樹が協力して科学実験で武器を作り出したりしています(笑)
幼い頃から友情を培った唯一無二の親友関係と言えるでしょう。
さらに二人の関係性の詳細が分かり次第追記します。
千空の『知力』能力値が凄すぎる件
千空の能力とは何と言ってもその圧倒的な『知力』です。
幼き頃にすでに中学生を討伐する武器を作成したり、小型ロケットを作成し飛ばしてみたりと大人の科学者顔負けの科学知識と経験があります。
人類総石化した際にも何千年も『数を数える』という荒業で意識を保ち続け、三千年以上たち復活した暁にはたった一人で人類再生の足がかりを作り出していました。
それからというもののその『知力』により、石化人類を戻す腐食液を作り出したり、火薬を作り出したりと文明開化に一直線です。
これから千空は文明の利器を爆速で作り出していくでしょう。
まとめ
さっぱりした性格でいて謎なところの多いミステリアスな千空さん。
そんな千空についてこれからこの記事に追記することで彼の人間性や能力などについて考察していきます。
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