ドクターストーンの主人公・大木大樹!
ドクターストーンの主人公は大樹と千空どちらなのか意見がわかれそうですが、どちらかと言えば大樹の方がジャンプ漫画の主人公像に合っているので大樹が第一の主人公と私は仮定します(千空メインのときが多いですが……)。
さてそんな大木大樹とはどんな人物なのかをこの記事でまとめていきます。
大木大樹とは
初登場早々に大樹は
「聞いてくれ千空!!
俺は決めた!
今日こそ今から!!
この五年越しの想いを杠に
伝える!!」
と大声で宣言するなどその類まれな脳ミソ筋肉を披露しています(笑)
千空とは大樹の幼馴染の親友で、杠とは大樹が想いを寄せる女子です。
結局、一連の石化事件が起こったために自分の想いを伝えることができずに三千数百年たってしまうわけです。
半年前に石化解除した千空と合流し、石化したままの杠を守り抜くなどその男らしさを見せます。
獅子王司の攻撃を受けて初めて倒れなかったという類まれな体力を持ち、基本的に争いを好まない性格なため、人を殴らないと自分に誓っているようです。
千空との関係性は?
千空との関係性は幼馴染の親友とありますが、その出会いは小学校低学年の時点まで遡ります。
圧倒的『知力』の千空と『体力』バカの大樹。
二人の出会いはある意味必然的なものがあるのかもしれませんね。
(そんな二人の関係性で薄い本も出たりしそうです……)
さらに詳細が明らかになり次第、ここに追記していきます。
名前の由来は?
大木大樹。
『大』きな『木』に、『大』きな『樹』。
……とてつもなく大きな木のようですね……。
稲垣先生がどうしてこんな名前を命名したかは謎ですが(適当説もあり)、ここに伏線などあるとしたら胸熱ですよね。
何にしても『大木(たいぼく)』のように力強くどっしりとした大樹の性格に合った名前だと思いますよね。
伏線など分かり次第追記します。
大木大樹の『体力』能力値が凄すぎる件
千空の『知力』に引き続き、大樹の能力は『体力』。
『知力』はあるけど『体力』のない千空と、『体力』はあるけど『知力』がない大樹。
二人で一つといった感じですね。
そして人を絶対に殴らないという性格から、獅子王司の『武力』とは一線を画していますね。
霊長類最強である司の攻撃を受けても少なくともすぐに倒れることもなかった大樹の体力はやはり人並み外れたものだとわかりますね。
しかしコミックスのコラムで大樹は、
「『体力』?知力・武力に比べると地味だな!がんばらねば……!」
と漏らしています(笑)
確かに地味だけど体力って大事だよ、大樹!
稲垣先生の別作品アイシールド21の金剛阿含も、無尽蔵の体力があればこその天才だったんだからね。
これからも大樹の『体力』という能力について追記していきます。
まとめ
千空と同じでさっぱりした性格で裏表のない大樹はジャンプ主人公たる風格ですね。
そんな大樹についてこれからこの記事に追記することで彼の人間性や能力などについて考察していきます。
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