第34話のネタバレ考察記事ですよっと。
今回は千空の暗黙と謎とされてきたアレにメスが入ります……。
ドクターストーン第34話『謀略の御前試合』ネタバレ考察してみた
千空の名字が明らかに……!?
前回、千空を見て「彼を知っている……!」なんて前前前世的なことを言っていたルリさんですが、千空の『名字』を知っているようです。
これまで『千空』という名前だけが明らかになっていた千空だからこそ、名字には何かしらの伏線等があるかとは思っていました。
その名字とは『いし』から始まるものだそうです。
『石川』だとか『石村』だとかだと思いますが、意外に『イシャーウッド』とか外国姓という可能性も考えられます。
最後まで言う前にルリは倒れてしまい、その詳細は聞くことができなかったわけですが、ルリ姉は何か重大なことを知っていそうですね。
私、気になります!
睾丸を狙うクロム
御前試合に出場予定のクロムはマグマを消耗させるために睾丸を狙うという作戦に出るようです。
……うーんこの……現代だったら絶対反則技だよなぁ……(全王「面白いからセーフ」)。
そしてルリも「それは良い案だ」とノリ気なご様子。
……やめたげてよ……。
千空らの作戦意味無し&裏目に出る
御前試合はトーナメント戦なため、どこで大本命であるマグマと当たるかが焦点となります。
しかし第一試合の構成としては、
- 第1ブロック『金狼VSマグマ』
- 第2ブロック『クロムVSマントル』
- 第3ブロック『千空VSコハク』
- 第4ブロック『銀狼VSアルゴ(村の男)』
となってしまいました……。
第1ブロックの勝者が第2ブロックの勝者と戦い、第3ブロックの勝者が第4ブロックの勝者と戦うといったように進むため、全てうまくいけば銀狼がマグマさんと当たるようになってしまいます(笑)
作戦では最終的に金狼がマグマと当たるのがベストだったのにもかかわらず、全てが裏目に出てしまったというわけですね。
一回戦目から本命VS本命となってしまったわけですが、金狼がここでマグマに勝ってしまえばあとは全て上手くいきます。
しかしそうなると、マグマがいないトーナメントで順当にクロムが勝ち進み、金狼VSクロムはどう展開するが気になりますね。金狼はクロムに正々堂々戦えと言うだろうし、クロムはクロムで金狼に勝ちを譲ろうとするのかルリと一緒になるため頑張るのか。
千空VSコハクは正々堂々戦ったら千空瞬殺でしょうねwww……ほらコハクはゴリラだし……。
でもコハクは女だから勝利しても意味がないのでトーナメントを勝ち進む意味はありませんね。
そして銀狼は村の男であろうアルゴと戦います。
勝ったら千空と戦いそうですが、千空VS銀狼だとなんか千空が勝ちゃいそう……。
ていうかアルゴってどうなんでしょう?誰もがスルーしがちでしょうが、銀狼が噛ませ犬になるようなダークホースなのかもしれません……(違かったら恥ずかしい)。
なんかトーナメントってアイシールド21の関東大会を思い出しますなぁ。
そう言えばアイシールド21だと第一回戦目で『泥門デビルバッツ(主人公のチーム)VS神龍寺ナーガ(関東最強チーム)』ってなって絶望した覚えがあります……。
ドーピング剤(仮)を作る千空
千空はトーナメント表を見たあと、ドーピング剤を生成し始めました。
まあ、ドーピング剤といってもカフェインだとか自然にあるもので調合しただけなんんですけどね。
悪く言えば眉唾もののドーピングってところです。
しかしトーナメント表を見て絶望していた銀狼は、ドーピング剤に希望を見出し全て一気飲みして原料まで全て食べつくしてしまいました(笑)
別に眉唾ドーピングなので困ったわけではないですが、我らの愛しきスイカちゃんが原料の採集へと駆けていってしまいます。
マントルさんは卑劣な男
そんな様子を影で見ていたマグマの側近マントルが「原材料採集しに行ったスイカちゃん川で溺れてるで。助けに行かんと死ぬで」的な嘘をつき始めます。
いつもマグマの横で「あいー」とか言っていたあいつです。
嘘はソッコーで千空らにバレたわけですが、「もしもの可能性を考えなければならない」というコハクはスイカちゃんの元へと向かわざるを得なくなってしまいました。
マントルさんは卑劣な男やで……(まず顔がうざい)。
コハク脱落(?)
コハクは時間までに戻らなければ失格となるので、第3ブロックは千空の勝ち残りで決定かな……?
その方が面白いしそうなってほしいです。
そして最終的に千空が決勝戦まで勝ち進む的な展開を期待します。対戦相手はクロムがベストですかね。
御前試合始まる!第一試合『金狼VSマグマ』
遂に始まりました御前試合!
(ドラゴンボール超で『力の大会』が始まったときくらいワクワクします)
一回戦第1ブロックは『金狼VSマグマ』!!
本命VS本命ですね。
金狼はボヤボヤ病(近視)なために少々不利ではありますが、その強さはマグマにも引けを取らないでしょう。
マグマとは違う高潔な意志で勝ち進んでくれるはずです。
ていうか戻ってきたスイカちゃんが金狼がボヤボヤ病だって気づいて、マスク(メガネ付き)をアンパンマンの顔如く投げ与えればいいのに。
……あのマスクを金狼が被るのか……嫌だな……。
まとめ
遂に始まった御前試合。
稲垣理一郎先生のトーナメントはアイシールド21よろしくワクワクしますなぁ……。
試合がどう展開するか今から楽しみになってきました!!
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