ドクターストーンが打ち切りになる可能性はあるのだろうか……?
最近の少年ジャンプでは新連載が始まっては終わり、始まっては終わりを繰り返しています。
「これは面白そうだ」と思った漫画でも、数ヶ月たつと打ち切りになってしまっていたというものも多いです。
そんな中、ドクターストーンが看板漫画になろうとしています。
しかしこれまでの前例があるために、「もう打ち切りになる可能性はないのか?」と、どうしても考えてしまいますよね。
この記事ではドクターストーンが打ち切りになるかどうかを考察していきます
ドクターストーンは少年ジャンプの看板漫画候補になった件
新連載が数多く始まっては終わる現在の少年ジャンプ。
ドクターストーンもその中の一つだと思われました。
しかし人気は上がり、少年ジャンプの看板漫画候補にまでなりました。
最初連載開始したときは芸人の有吉さんに「絵がダサいwww」などとこき下ろされましたねwww
それでも内容についてつっこんだりして、暗にこれは注目漫画だと言及していました。
さてさて、有吉弘行も期待するドクターストーンは少年ジャンプの看板漫画になりえるのでしょうかね?
ストーリーが爆速で進んでいるので本当に描きたいことが決まっており、ONE PIECEには及ばなくても深い物語が先に待ち受けているのかもしれませんね。
原作者がアイシールド21の稲垣理一郎先生なので私的には期待せざるをえません!
打ち切られる可能性はゼロではない……
最初は期待されていた新連載漫画も時がたつにつれ人気低迷し、いつの間にか打ち切りになっていたなんて事例は腐るほどあります。
ドクターストーンと同時期の新連載漫画『ぼくたちは勉強ができない』『ポロの留学記』『腹ペコのマリー』『ROBOT×LASERBEAM』『U19』は、そのほとんどが2017年10月現在あまり良い順位はつかずに『U19』と『ポロの留学記』にいたってはすでに打ち切りとなってしまっています……。
しかしドクターストーンはというと、打ち切りされないであろう一線をすでに超えたような気がします。
少年ジャンプ本誌の表紙を何回も飾っており、センターカラーのときも複数回ありました。
本誌で掲載される順位も前の方にあり、読者の注目が大きいことが見て取れますね!
打ち切られず最後までしっかり描き切ってください!!
ドクターストーンの作者はアイシールド21でお馴染みの最強原作者・稲垣理一郎先生と、サンケンロックでお馴染みBoich先生。
稲垣理一郎先生はヒル魔や千空のようなクールだけど熱いキャラと、少年漫画らしい燃える物語を紡ぎ出すことに定評があります。
Boich先生は漫画を描くために大学では物理学を先行するという、漫画のために人生を捧げているお人です。
千空や大樹などの登場人物の過去などはあっさりと描いていますが、人類が石化した理由や3700年後の人類はどこから湧いて出たのかなど、謎や伏線はたくさんあります。
なのでドクターストーンは、初期のドラゴンボールのように行き当たりばったりではなく描きたいものが決まっている漫画だと思います。
ONE PIECEのような社会現象を巻き起こす漫画になれるかどうかはわかりませんが期待大ですね。
なので私は『ドクターストーンは打ち切られることはない』ということを提唱しておきます……!
……希望的観測ですが。
楽しみにしているので稲垣先生・Boichi先生!最後まで描き切ってください!
まとめ
漫画が打ち切りにされて何だかこっちまで悲しくなるという人は私だけではないはず。
特に期待されていたものがそうなると悲しさ倍増です……。
だから私を悲しませないためにも(?)頑張ってほしいものですね。
いつも訪問ありがとうございます!
記事が面白いと感じたらシェアしてくださいね!!
↓しばらくドラゴンボールの関連記事が表示されているかもしれませんが、お気になさらず↓