カセキ爺さんはこの道50年のでぇベテラン
クロムが縄でぐるぐる巻きにし拉致ってきた職人気質のお爺さん。
そんなカセキについて考察します。
カセキとは
カセキはクロムが無理矢理千空の元へ連れてきたときが初登場。
最初の印象こそ頼りないお爺さんでしたが、登場時ぐるぐる巻きにされていた縄を解くと見事な筋肉を持つご老体だと明らかに。
コロポックルだと思ったらドワーフだったという感じですか。
モノ作りの道50年のベテラン職人であり、どんなものでも短時間でコツを覚え、クライアントである千空ご期待通りのものを作ってくれます。
筋肉は見事なものですが、性格が臆病なために戦闘向きではありません。
3700前の石神百夜編にてヤコフという壮年男性がいますが、容姿が酷似しているので彼の血がカセキには色濃く出たのだと思われます。
千空ら現代組との関係性は?
カセキはクロムに無理矢理連れてこられ、千空の口車にまんまと乗せられ、あれよあれよと科学王国陣のメンバーになりました。
千空がガラス生成をしたときは初めて見る素材に驚愕しつつもワクワクていたので、千空のことを好奇心をくすぐってくれる若者として期待を抱いているのかもしれません。
あさぎりゲンとは顔見知りですが、大樹&の杠と獅子王司とは面識がありません。
クロムらストーンワールド組との関係は?
基本的に石神村の人々はだいたいみんな面識があると思われますが、特にクロムとは好奇心旺盛仲間として気が合うようです。
硫酸採集で弱気になった銀狼を「自分も臆病だから気持ちは分かる」と言い、恐怖を感じない人間などいないとアドバイスしていたため、銀狼にはとって一目置く存在になったのではないでしょうか。
カセキの能力とは?
カセキ爺さんは『職人技』というものが一番の能力でしょう。
ガラスなんてものを初めて見たのにもかかわらず、誰よりも上手くガラス細工を作ってみたりとその道50年の職人技を見せつけてくれました。
科学研究室作成にも携わってくれたりなど、モノ作りに関して右に出る者はいないです。
筋肉隆々ですが臆病なため戦闘には向かないようです(そもそも歳が……)。
まとめ
科学用品の作成には欠かせなくなった職人カセキ爺さん。
そんな彼をこれからも追っていきます。
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