第29話のネタバレ考察記事ですよっと。
前回はガラスをゲットしたので今回はガラス細工で科学研究室用の備品を作成する話ですね。
ドクターストーン第29話『SENKU’S LAB』ネタバレ考察してみた
表紙が未来的!千空たちはここまで科学を発達させるのだろうか
本編とは関係ないですが、表紙に千空とコハクが宇宙ステーションにいるという場面が掲載されました。
本編ではまだまだ原始時代に毛が生えたような文明レベルですが、千空なら数十年レベルでここまで達成させてくれると思っています。
今現在は自然に由来した生活をせざるを得ない人類ですが、話が進むに連れて科学技術は発達して最終巻には現代の科学技術すら凌駕する文明ができるのではないかと私は期待しています。
ガラス細工のつもりが透明うんこ作成
千空とクロムが意気揚々とガラス細工教室を開校(?)し、ガラス製品を作成しようとしますが……
無事透明うんこができました。
……うーんこの……(うんこだけに)。
クロム、職人爺さんを拉致ってくる
ガラス細工をするにはあまりにも経験がなさすぎた二人。
そこで職人が必用と考えたクロムが何やら爺さんを拉致ってきます。
ロープで簀巻にして老人虐待しているような絵面ですねwww
爺さんはカセキという名前で職人を生業としているのでした。
そんなカセキ爺さんはガラス(透明うんこ)を見るやいなや、見たこともない素材・ガラスに興奮し始めます。
その反応を見てしめたと思った千空らはわざと(?)下手なガラス細工をし始めカセキ爺さんを焚き付けます。
そんなカセキ爺さん、千空らのガラス細工の下手さを見ていてもたってもいられなくなり……
爺さん、覚醒
見事な筋肉だ……!
斧乃木余接「うん、良い筋肉だ」
井ノ原真人「筋肉いぇいいぇい!筋肉いぇいいぇい!!」
コロポックルだと思った爺さんは実はドワーフだったというわけですね。
今後この筋肉が大活躍しそうな予感がします……。
科学研究室を手に入れた!!!
爺さんの見事なガラス細工の腕によって科学研究室があっという間に誕生です。
そして千空さんは初めて科学研究部屋を訪れた幼きときを思い出し(?)感傷に浸っております。
これは先に明かされる千空過去編の伏線でしょうか?
何にしてもガラス製のフラスコやビーカーなどがあれば化学薬品作りまくれるので、ここからは100億倍のスピードで文明発達を進めることができるでしょう。
金狼&銀狼、槍を手に入れるために科学研究室を訪れる
銀狼は金狼のボヤボヤ病(近視)を気にしているのか、(間合いが詰めやすい)先のピカピカ光る金の槍・銀の槍を千空らに作ってもらおうと金狼に提案します。
最初は乗り気でなかった金狼も金の槍の魅力に取りつかれていたのかすぐに意気投合。千空の化学研究室に向かいます。
いやあ、金狼も銀狼もお子ちゃまだなぁ……。
しかし千空は銀の槍だけを作ると言います。
可愛い子には旅をさせるものだ……
千空は銀狼にだけ銀の槍をプレゼントすると言います。
銀狼は「僕って可愛がられるタイプだからwww」なんて自惚れていました。
しかし、タダでは得られません……。
銀の槍を得られるための条件は……
千空「マジで即死もある危険度MAXエリアで、テメーの命を張ってもらう……!!!」
とのこと。
これは銀の槍を作るための素材集めで危険な地に赴くからなんでしょうかね?
それとも千空のことだからこれは嘘八百で、実は金狼のボヤボヤ病に気づいていて銀狼が邪魔だから人払いするために言っただけなのか。
何にせよ来週号で明らかになりそうです。
まとめ
今回得たものとしては
『カセキ爺さんという職人』
『科学研究室』
ってところですか。
ハイスピードで文明開化していくストーンワールドですが、ここからさらにスピードアップしていきそうです。
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